リラックス効果のあるアロマとは?おすすめの香り5個紹介!

せいかつ

こんにちは!
ayaです★

アロマテラピーとは植物や果実から得た精油を使って
心身にさまざまな効果を与える自然療法です。

今回はリラックス効果のある香りをご紹介していきます。

精油の基本的な使い方と注意点

精油は水に垂らしたり、ディフューザーを使用したり、
ティッシュやハンカチに付けたりして
香りを楽しむことができます。

精油の使用する際の注意点として
原液を皮膚に付けないこと、飲用しないこと、
目に入れないことなどがあります。

精油は化粧水などに配合されていることもありますが、
原液のまま皮膚に付けることはなく、
付ける際は必ず希釈して使用するようにしましょう。

その他にも既往症のある方や妊娠中の方など
香りによっても禁忌事項が異なりますので、
必ず確認してから使うようにしましょう。

リラックス効果のあるおすすめの香り

・ラベンダー

ラベンダーはフランスで戦争中に負傷した兵士たちに
火傷の手当て、鎮痛剤、鎮静剤などとして使われるなど
古くから親しまれている精油です。

広い用途で使用されるため、「万能精油」とも呼ばています。

リラックス効果も高く、ストレス緩和や
睡眠の質を上げるといった効果があります。

・ゼラニウム

ゼラニウムはローズとハーブが合わさったような
グリーンフローラルな香りがします。

自律神経やホルモンバランスを整える作用があり、
ストレス緩和や女性特有の不調にも効果的です。

香水やスキンケアにもよく使われており、
虫が苦手とする香りなので虫よけにも使用できます。

・ベルガモット

ベルガモットはミカン科の植物で
柑橘系の香りにフローラルの甘さを足したような
爽やかさと甘さのバランスが取れた香りです。

神経の緊張を緩和する作用があり、
ストレスや不安を和らげてくれる効果があります。

ベルガモットは「光毒性」といって
精油が肌についた状態で紫外線に当たると
皮膚にダメージを与えるという性質があるので注意しましょう。

・スウィートマジョラム

スウィートマジョラムはハーブ系の香りで、
甘さと少しスパイシーさもある香りです。

自律神経のバランスを整える作用や
身体を温める作用などがあり、
リラックス効果も期待できます。

・マンダリン

マンダリンはミカン科の植物です。

甘酸っぱい香りが特徴で、
気分をリフレッシュさせてくれます。

交感神経を抑える作用があるので、
リラックス効果も期待できます。

ま・と・め

今回はリラックス効果の高い香りをご紹介しましたが、
いくら効果が高いといっても
自分自身が苦手な香りでは癒されません。

ぜひ自分の好きな香りを見つけて
アロマテラピーを楽しんでみてください。

今後も 美容 健康 などの有益な情報を発信し続けますので
乞うご期待を!

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