結局どれがいいの?!クレンジングの種類と選び方を解説

びよう

こんにちは!
ayaです★
メイクをすると、切っても切れないのが
化粧落とし・クレンジングです。

しかし、クレンジングもさまざまな種類があり
どれを選んだら良いのか分からなくなってしまいますよね。

化粧の濃さや肌のコンディション・タイプにより
適したクレンジングを選ぶことで
肌に負担をかけすぎず、またメイク汚れを残すことなく
清潔な肌を保つことができます。

今回は、さまざまなクレンジングの特徴をタイプ別に説明し
クレンジングの選び方について解説していきます。

7種類のクレンジングを解説!その特徴とは?

では、クレンジングにはどのような種類があるのでしょうか?

・オイルクレンジング

オイルが主成分のクレンジングで
とろりとしたテクスチャーが特徴です。

洗浄力が高く、洗い上がりもさっぱりしたものが多め。

濃いめの化粧をした時や
ウォータープルーフの化粧品を使った時も
綺麗に落とすことができますよ。

・クレンジングシート

クレンジング液をシートに染み込ませたタイプです。

ウェットシートのように持ち運び可能なものも多く
洗い流しが不要なので、外出先での化粧直しにも使える
とにかく便利なクレンジングアイテム。

ゴシゴシと擦って肌に負担を与えないよう注意が必要ですが
クレンジングの手軽さはどのタイプにも負けません。

・リキッドクレンジング

水分が主な成分のクレンジングで、洗浄力は高めです。

化粧水のようにサラッとしたテクスチャーが特徴で
洗い上がりはオイルクレンジングよりさっぱりしています。

また、オイルフリーのリキッドクレンジングを選べば
マツエクをしていても安心して使用することができますね。

・クリームクレンジング

文字通りクリームで化粧を落とすタイプ。

クレンジングしながら保湿できるものもあり
洗い上がりは非常にしっとりしています。

洗浄力は他のタイプと比べ低めですが
肌への負担が一番少ないため
乾燥肌・敏感肌の方も安心して使うことができます。

・ミルククレンジング

乳液のようなトロッとしたテクスチャーが特徴です。

クレンジングクリームとリキッドクレンジングの間を取ったような特徴で
保湿力・洗浄力がそれぞれあり
洗い上がりはややしっとりとしています。

しかし、濃いめの化粧は一度で落としきれないことがあるので
使い方に注意が必要です。

・ジェルクレンジング

なめらかで厚みのあるジェル独特のテクスチャーは
肌への摩擦を抑えてくれます。

商品により使用感は異なりますが
ベタつきは控えめで、程よくしっとりした洗い上がりに。

乾燥肌・敏感肌の方も使用できる
洗浄力・保湿力を両立したクレンジングと言えるでしょう。

・バームクレンジング

バームタイプは最初、硬いクリームのようですが
肌に乗せると、体温で柔らかく溶けてゆき
とろけるオイルのようなテクスチャーへと変化していきます。

メイクと馴染みやすく
濃いめの化粧でもしっかり落とすことが可能です。

高い洗浄力ながら
しっとりとした洗い上がりが嬉しいですよね。

クレンジングの選び方

ここまで、それぞれのクレンジングの特徴を見てきました。

では、どのように選べばよいのでしょうか?

・肌のコンディションで

冬の乾燥シーズンや、春の花粉シーズンなど
一時的に肌荒れがひどくなったり、肌が敏感になることも。

そんな時はいつもより低刺激なタイプ
例えば、クリームタイプやバームタイプを選んでみましょう。

また、汗で肌がベタつく夏には
さっぱりした洗い上がりの
リキッドタイプやジェルタイプがオススメです。

・化粧の濃さで

せっかくクレンジングをしても
化粧残りがあったのでは意味がありません。

しっかりメイクをした日には
洗浄力の高いタイプを選びましょう。

一方、”日焼け止めとパウダーだけ”のような日には
洗浄力は低くてもいいので
肌に優しいタイプを選ぶのがオススメです。

ま・と・め

今回の記事はいかがでしたか?

クレンジングの種類と選び方を解説してきました。

一言で”クレンジング”といってもさまざまなタイプがあり
その特徴も多種多様であることが分かりました。

ぜひ自分に合ったタイプを探して
化粧残りのない・肌に優しいクレンジングを目指しましょう!

今後も 美容 健康 などの有益な情報を発信し続けますので
乞うご期待を☆彡

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