こんにちは！
ａｙａです★
女性は毎日欠かさず化粧をされると思いますが
なんと、化粧品には使用期限があるのをご存知でしょうか？
食品では当たり前に賞味期限や消費期限を気にされて使い切ることを
意識されるのではないでしょうか？
化粧品も同じように使用期限が存在します。
毎日使うからこそ気にして化粧品の期限！！
なかなか意識されることはないかもしれない化粧品の期限ですが
少し意識することで捨てることは減っていきます。
捨てるのはもったいない、何としても使い切りたいと
思っている方も少ないことでしょう。
そんな化粧品の使用期限について詳しく見ていきます。
化粧品の使用期限について
化粧品の使用期限は未開封のものでおよそ３年
開封されているもので３カ月から１年位もつと言われています。
開封済みに関しては油分が多いほど酸化しやすく
水分が多いほど菌の増殖が増えやすいと言うことです。
使用期限の目安
３か月以内の化粧品にはマスカラやリキッドアイライナーの
期限が短いです。
６か月以内の化粧品にはスキンケアやクリームアイシャドウ
リキッドファンデーション、クリームチーク、化粧下地
コンシーラー、日焼け止め、口紅、グロスと言った化粧品が
およそ半年の使用期限です。
１年以内の化粧品はペンシルライナー、パウダーアイシャドウ
パウダーチーク、パウダーファンデーション
フェイスパウダーのアイテムが使用期限１年以内です。
いつ購入したかわからない化粧品には製造番号が記載されているため
お客様センターに問い合わせることで何年、何月に製造されたかを
聞くことが出来ます。
化粧品の製造番号も必要
主に化粧品の底面や裏面に記載されていることが多いので少しでも
気にしていきたいですよね。
未開封の化粧品でも油の分解が行われていたり
変なにおいがするときは使用することを控えて
もったいないと思わず捨てる勇気も必要です。
化粧品の捨て時について
上記でも記しましたが、化粧品の捨て時は
匂いがする時や酸化した時が目安です。
スキンケアについてはいつ購入していつ開封したのかを
確認します。
口紅には油を多く含んでいるので酸化しやすく
酸化すると匂いも発生する恐れがあり
使用することをためらう必要があります。
化粧品も安い商品ではないので使い切ることを
意識することをおすすめします。
ま・と・め
今回の記事はいかがでしたか？
化粧品は使い方によって匂いや酸化することがあり。
空気に触れないことを意識してふたをしっかりと閉めていただき
全部使えるかわからない場合は少量のボトルを購入して
お試しで使用することも考えていく必要があるのでは
ないかと思いました。
今後も 美容 や 健康 などの有益な情報を発信し続けますので
乞うご期待を☆彡
