ファンデーションの塗り方をおさらい!化粧持ちを良くする”ひと工夫”も紹介

びよう
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こんにちは!
ayaです★
マスクをつけて生活をしていると
どうしても気になるのが”化粧崩れ”。

恐ろしいことに、春は花粉
夏は汗、秋から冬は乾燥、と
一年を通して”化粧崩れ”の素となる火種は存在しています。

それでも、メイクしたての綺麗な状態を
できる限り長持ちさせたいですよね。

今回は、基本的なファンデーションの塗り方を確認し
更に、化粧持ちをよくするための”ひと工夫”を紹介していきます。

基本のファンデーションの塗り方

まず、基本的なファンデーションの塗り方と
その注意点をおさらいしましょう。

・リキッドファンデやクリームは少しづつ顔に乗せること

化粧下地や日焼け止め、
リキッドファンデ・クリームファンデを塗る際は
少しづつ顔に乗せて伸ばすようにしましょう。

額、両頬、鼻先、あごの5箇所に分けるのがおすすめ。

手に取った分を一気に顔に伸ばしてしまうと
どうしても塗りムラができてしまいます。

・最初に塗るのは額、両頬から

額、頬などの範囲が広いパーツから塗っていきましょう。

この時、ブラシやパフは滑らせるようにして
強い力で擦らないようにします。

最後、ブラシやパフに余ったファンデーションで
小鼻や口周りなど凹凸のある場所を仕上げます。

ポンポンと抑えるようにファンデーションを乗せましょう。

気になる部分だからといって重ね付けしてしまうと
ファンデーション溜まりができたり
化粧崩れやヨレの原因となってしまうため
過度な重ね付けはNGです。

化粧持ちをよくするためのひと工夫

基本のファンデーションの塗り方を確認しました。

これを踏まえて
化粧持ちをよくするための”ひと工夫”を見ていきましょう。

・十分に保湿した肌にメイクする

当たり前ですが
コンディションの良い肌ほど化粧ノリは良くなります。

朝メイクする際は
化粧水と乳液を使って十分に保湿することが必要です。

また、スキンケアをしたばかりの濡れた肌は
下地やファンデーションが密着しにくいため
スキンケア後、少し時間を置いた肌にメイクをしましょう。

・メイクキープミストやフィニッシュパウダーを使う

メイクの最後に使うことで
肌にメイクを密着させてくれるのが”メイクキープミスト”。

乾燥が原因で化粧崩れしてしまう方や
パウダーファンデーションを使う方におすすめのアイテムです。

一方、皮脂やべたつきが気になる方には
フィニッシュパウダーがおすすめ。

余分な皮脂を吸い取ってくれるため
サラッとした質感に仕上がるだけでなく
長時間、メイク仕立てのような肌をキープできます。

ま・と・め

今回の記事はいかがでしたか?

メイクの土台となるベースメイク
そのファンデーションの塗り方をおさらいしました。

意外と自己流になってしまいがちなので
定期的に正しい塗り方をしているか振り返っておきたいですね。

また、ちょっとした”ひと工夫”で
化粧持ちをよくすることが可能です。

ぜひ当記事を参考にして
持ちの良い綺麗なベースメイクを目指してみてください。

今後も 美容 健康 などの有益な情報を発信し続けますので
乞うご期待を!

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