こんにちは!
ayaです★
お水を2リットル飲むと体にいいや
白湯は体を温めるので飲むといいよ
といった話ってよく聞きませんか??
お水を飲むと体にいいという話は本当でしょうか?
今回は
水と健康のブログをお伝えします。
お水は体にいい
皆さんお分かりの通り
お水を飲むことは身体にとってとてもいいことで
美容にも欠かせません。
そもそも、体の 70 %ほどは水分でできています。
つまり、水分は体の構成成分
なのでキレイになる前に健康を害してしまいます。
食べ物にも水分は含まれていますが
やはり、直接飲んだほうが手っ取り早く体内に吸収できます。
1日の摂取目安は?
成人は1日に
1.5L ~ 2Lを飲むといいとされています。
注意点として
ノドが渇いたからと言って
一気に飲むのはNG。
こまめに、飲むのがベストな飲み方です。
のどの渇きの目安ですが
最初の方で、ノドの渇きを感じることは少なく
ノドの渇きを感じてから飲むのでは
水分補給では遅いのです。
いつ飲むタイミングは?
・起床時
・昼食の 1 時間前
・夕食の 1 時間前
に飲むのが推奨されています。
このタイミングで飲むと
食べ物の消化のさまたげにはならないのです。
このタイミングはあくまでも目安なので
定期的にすこしずつ水を摂取するのがおススメです。
注意点は食事の直前や食事中の水の飲み過ぎはNGです。
食事中に水を飲み過ぎると
消化・吸収の妨げになり、胃が水で一杯になり
食事が食べられなくなり
十分な栄養の摂取ができなくなってしまいます。
水とお肌の関係について
水分はターンオーバーの潤滑油といわれるほど
お肌にとっても重要です。
水分をきちんと摂取することで
お肌にはどういったメリットがあるのでしょうか。
お肌のうるおいをキープ
お肌は、水分量の低下 = バリア機能の低下となります。
バリア機能の低下は、乾燥肌を招いたり
吹き出物がでたりと色々な肌トラブルの原因になります。
例を挙げると、赤ちゃんのお肌は
モチモチ かつ プルプルお肌ですよね?
理由は赤ちゃんの体の約 80 %が
水分であるためと言われています。
そこまでの水分があるので
お肌がプルプルの状態なのです。
水分をできるだけ体の中にキープすることで
あなたのお肌も自分が望むお肌の状態になります。
水分量をキープし、
常にお肌のうるおいを与えましょう。
血液の活動を促進
血液は血管を通って、身体の隅々まで酸素・栄養・ホルモンなどを運んでいきます。
それと同時に、新陳代謝などの後に出る不要な成分や老廃物や過剰な物質を運び出し、体外に排泄するという大切な働きもしています。
血液が体の中を滞りなくすみずみにまで行き渡ることが大切です
つまり、水分が足りなくなって、血液がドロドロになり、血液の流れが滞ってしまうとお肌に限らず、大変な状況になってしまいます。
血液が栄養を届け、老廃物をしっかりと外に出すためにも水分は重要なのです。
ターンオーバーを正常化に
ターンオーバーがキチンと行われていれば、美肌を保てます。
ターンオーバーを行うのに
化粧水といった外側からのケアも大切ですが
体内からのターンオーバーも必要です。
その時に水分が必要になってきます。
ターンオーバーを正常にサイクルさせて
美肌の基礎をつくるためには
水を飲む「内側からのスキンケア」をキチンと行っていきましょう。
全身に栄養を運ぶ
水分を摂取する際
ミネラルウォーターや水道水は
・ナトリウム
・マグネシウム
・カルシウム
・カリウム
などのミネラルが含まれています。
他に必須ミネラルの
・鉄
・亜鉛
を含む天然水もあるでしょう。
ミネラルには様々な効果がありますが
お肌の保湿、骨や毛髪、爪、コラーゲンの再生をサポートする役割があります。
水を飲むことでこういった成分を摂取ができ
美肌を手にれる手助けになってくれます。
ま・と・め
今回の記事はいかがでしたか?
歳をとるにつれて
体内の水分量は減少していきますが
基本的に構成成分の50%を切ることはないといいます。
3大栄養素だけではなくて
水も健康のために
積極的摂取していきたいですね♬
今後も 美容 や 健康 などの有益な情報を発信し続けますので
乞うご期待を!