こんにちは！
ａｙａです★
マスクをしていると、きちんとメイクしたつもりなのに
なんだか地味な印象になってしまいがち。
マスクは頬や口元を隠してしまうため
血色が悪く見えてしまう傾向にあります。
しかし、一工夫すれば
一気に垢抜け感のある顔を作る事が可能です。
今回は、マスク生活中にぜひ試していただきたい
“垢抜けメイク”のコツを紹介していきます。
やっぱり大事なアイメイク
マスクをしている時に一番印象に残るのは、やっぱり”目”。
いつものアイメイクより明るくハッキリした印象になるように
メイクをしてみましょう。
・アイシャドウはいつもより大胆に
普段はベージュやブラウンなど
肌なじみの良い色しか使わないという方も
明るいピンクやオレンジ、ワンポイントになるグリーンなど
いつもと違う色にも挑戦してみましょう。
ワンポイントカラーは
「目尻だけ」「目のキワだけ」など塗り方に注意しながら取り入れることで
一気におしゃれで垢抜けた印象になります。
ベージュやピンク、オレンジなど肌なじみの良い色を使う際は
ベースカラーをいつもより広範囲に塗ることで
きれいなグラデーションができ、立体感のある目元が作れますよ。
・アイブロウでなりたい印象に
垢抜け感のあるメイクには
アイブロウによる”眉メイク”は欠かせません。
事前にしっかりと眉を整えた上で
アイブロウペンシルやパウダーで眉を描き
仕上げに眉マスカラで毛流れを整えるのがおすすめ。
アイシャドウ・アイラインの色やマスクの色を踏まえ
バランスを考えながらアイブロウの色を選びましょう。
ベージュや淡い色を選べば優しい印象、明るい印象になり
黒や寒色を選ぶと、クールでハッキリした印象になります。
また、眉の細さでも印象は変わるので
なりたい印象に合わせて色々試してみてくださいね。
アイメイク以外にも気配りを
アイメイクが重要なのはもちろんですが
顔全体を意識してメイクすれば
より垢抜けた印象に近付くことができます。
・ハイライトとシェーディングで立体感を出そう
額と鼻筋の”Tゾーン”、頬の一番出っ張った部分など
光を集めやすい部分を中心にハイライトを入れてみましょう。
更に、眉下や鼻筋の脇など顔のくぼんだ部分には
ほんのりシェーディングをします。
顔の凹凸がハッキリし
マスクをしていても立体感を作ることができますよ。
・崩れにくいベースメイク
マスクの内部は汗や蒸気で蒸れやすく
どうしても化粧崩れしやすい環境に陥ります。
更に、マスクの隙間から蒸気が漏れることで
アイメイクもいつもより崩れやすい状態に。
マスクをしている顔の下半分だけでなく
顔全体、化粧崩れしにくいベースメイクを心がけましょう。
すべてのメイクをした後に
フィニッシュパウダーやキープミストを使えば
アイメイクも固定されて崩れにくくなるのでオススメですよ。
ま・と・め
今回の記事はいかがでしたか？
マスク生活での垢抜けメイクには
アイメイクを中心に、顔全体の立体感が重要です。
特にアイメイクについては
いつものメイクを少し変えるだけで、グッと印象が変わります。
ぜひ当記事を参考に、
マスク生活でもメイクを楽しんでくださいね。
今後も 美容 や 健康 などの有益な情報を発信し続けますので
乞うご期待を！
