そのクレンジング、大丈夫?正しいクレンジングで美肌を目指そう!

びよう

こんにちは!
ayaです★

そのメイク、その日のうちにきちんと落とせていますか?

毎日メイクをするのと同じく
毎日欠かせないのが化粧落とし・クレンジングです。

もし、メイクが十分に落としきれていなかったり
肌に負担のかかる方法でクレンジングを続けていると
乾燥や肌荒れ、ニキビの原因になることも。

正しいクレンジングを実践することで
肌のコンディションを整え
更には美肌を目指すことが可能です!

今回は、正しいクレンジングの方法について解説していきます。

基本の”キ”!正しいクレンジングの方法

それでは、正しいクレンジングの方法を
注意したいポイントと一緒に解説していきます。

・摩擦に注意!ゴシゴシ擦らない

濃いアイメイクや汚れの気になる小鼻など
ついゴシゴシ擦りたくなりますよね。

しかし、ゴシゴシと擦って摩擦を加えてしまうと
肌に負担がかかるのはもちろん
シワやくすみの原因となることも。

あくまで”クレンジングとメイクを馴染ませる”程度にとどめ
必要以上に擦らないように注意しましょう。

・”乳化”させる

「乳化」とは
肌にクレンジング剤を馴染ませたあと
更に、少量の水・ぬるま湯を馴染ませる工程です。

この工程を加えることで
メイクや汚れが肌表面から浮き上がり
すすぎの工程で汚れが落ちやすくなります。

本来、メイクやクレンジング剤の油分と水分は
お互いに混ざりにくい性質であるめ
乳化させないと、汚れが十分に落としきれない可能性があるのです。

・ぬるま湯を使う

お風呂に入るついでに
クレンジングをする方も多いのではないでしょうか?

そんな時、ついつい身体を流すのと同じ温度の
温かいお湯で顔を洗っていませんか?

実は、高温のお湯で顔をすすぐと
肌に必要な水分・油分まで洗い流してしまうのです。

人肌よりやや冷たいぬるま湯で洗うようにしましょう。

落とし穴に注意!意外と気づかないNGポイント

クレンジングの基本を解説してきました。

ここでは、意外と見落としがちな
クレンジングの”NGポイント”を解説します。

・手とタオルは清潔に

これから顔を綺麗にするのに
手が汚れていては十分に汚れが落とせません。

クレンジング前には手を洗うようにしましょう。

また、せっかくクレンジングして綺麗になったのに
汚いタオルで拭いてしまったら
クレンジングの意味がありませんよね。

タオルは常に清潔なものを使うか
使い捨てのペーパータオルなどを使うようにしましょう。

・シャワーを直接顔に当てない

お風呂に入るついでにクレンジングをしていると
ついついやってしまうのが
“シャワーを直接顔に当てる”という行為。

シャワーの水圧でさえも、顔へ当てると刺激となり
肌に負担がかかってしまいます。

「高温のシャワーを顔に当てる」なんて
もってのほか、絶対にしないようにしましょう。

ま・と・め

毎日メイクをしながら、清潔で健康な肌を保つためには
切っても切れないのがクレンジングです。

顔の肌は想像以上に敏感で刺激に弱いため
過度な刺激を与えないように注意しましょう。

ぜひ普段のクレンジングを振り返ってみて
清潔な美肌を目指してみてください!

今後も 美容 健康 などの有益な情報を発信し続けますので
乞うご期待を☆彡

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