こんにちは!
ayaです★
メイクを綺麗に仕上げるためには
土台となるベースメイク・ファンデーションが特に重要です。
しかし、ファンデーションもさまざまな種類があり
結局どれを選べばいいのか分からなくなってしまいますよね。
今回は、ファンデーションを主に3種類に分類し
その特徴を解説していきます。
併せて、ファンデーションの選び方も解説していきますので
ぜひ参考にしてみてくださいね。
ファンデーション3種の特徴を解説
ファンデーションは主に以下の3種類に分類できます。
・パウダーファンデーション
パウダータイプは軽いつけ心地で
仕上がりはふんわりマットな印象になります。
文字通り”粉”なので
クレンジングの際に肌への負担が少ないのも魅力。
他のタイプに比べやや崩れやすいですが
短時間で簡単に仕上げることができ、化粧直しにも重宝します。
・リキッドファンデーション
トロッとしたテクスチャーのものが多く
美容液をつけた時のようにしっとりとしたつけ心地です。
液体なので肌に密着しやすく
肌を保湿しながら、毛穴の凹凸をカバーしてくれます。
シミや赤みなど気になる部分には
重ね付けをしてカバーすることも可能です。
仕上がりは、みずみずしくツヤ感のある印象になります。
・クリームファンデーション
クリームタイプはリキッドタイプより油分を多く含み
こってりとしたテクスチャーです。
カバー力・保湿力共に高く
自然なツヤ感のある仕上がりになります。
一方で、塗り方を間違えると
厚塗り感やムラができてしまったり
化粧崩れしやすくなってしまうので注意が必要です。
ファンデーションの選び方
ここまで、それぞれのファンデーションの
特徴について解説してきました。
では、どのように選べば良いのでしょうか?
・なりたい仕上がりに合わせる
ファンデーションのタイプによって
仕上がりや肌の印象も変わってきます。
パウダーファンデーションなら
ナチュラルな印象、マットな質感に仕上がります。
みずみずしさやツヤ感のある仕上がりがお好みなら
リキッドタイプやクリームタイプを選びましょう。
・肌のコンディションに合わせる
肌の調子は、その時の体調はもちろん
気温や湿度に左右されやすく、とても敏感です。
そんな肌のコンディションに応じて
適したタイプのファンデーションを選んでみましょう。
例えば、乾燥が気になるときは
保湿力のあるリキッドタイプやクリームタイプを選び
一方、汗や皮脂が気になるときは
吸着力のあるパウダータイプを選ぶのが良いでしょう。
肌のコンディションに合わせてファンデーションを選ぶと
化粧持ちがよくなるのはもちろん
肌の健康を保つことにも繋がりますよ。
ま・と・め
今回の記事はいかがでしたか?
メイクの土台となるファンデーション。
それぞれの特徴を理解し、うまく使い分けることで
理想の仕上がりに近付くことができます。
また、今の自分の肌に合ったタイプを選ぶことで
肌の健康を保ち、”化粧ノリのよい肌”を維持することが可能です。
ぜひ当記事を参考に
自分に合ったファンデーションを選んでみてくださいね。
今後も 美容 や 健康 などの有益な情報を発信し続けますので
乞うご期待を!